ultraseamless’s diary

読んだ本の感想を書いたり、日々のことをつらつらと。

ゆとりが自霊拝をやってみた。

ごきげんよう、
ゆとり世代であり、さとり世代であり、最近ではつくし世代とも呼ばれ始めた22歳のUltraSeamless、別名パンツくんです。


さて、先日、『日本の神様 言霊ノート』というのをご紹介しましたが、

その中で自霊拝というのがでてまいりました。ちなみに本書によりますと。。
神道における自霊拝という大切な儀式は、まさに鏡に映った自分の内側に存在する神そのものに感謝して、ますます輝きを増すように礼拝するものです。

そして、そして、、

••祝詞にあるように、六根清浄であれば、祈りは必ず聞き届けられます。••六根とは五感と思考を指します。心身一如、頭と体や、考えと感情がそれこそ一元であったなら、内なる神はまっすぐに私たちが願ったものを現実に降ろしてくれます。
神道では穢れと祓いが基本になります。簡単に言えば、穢れとは「気が枯れる」ということ。
私たちは幼いころ、思考する能力が完全に発達する5歳ぐらいまでに、どうしたら安全に生きていけるのかを探り、それぞれが自分なりに生き残るための方法を編み出します。••つまり、自分が心からこうしたいという思いよりは、親ゆ周りの人からより受け入れてもらえるように自分の思いを抑えることを覚えます。
これこそ、神の分け御霊である直霊と自分との間を流れる川を止めてしまう岩になります。岩が気の流れを止めて自分自身と分け御霊の間に隔たりができてしまい、サバイバルモードにとらわれている状態が「気枯れ」というわけです。そして、この気枯れを取り払う儀式が禊や祓いです。

あららら、、ぎくっとしてしまいますね。どうしたら日常で岩を取り除くことができるんでしょう?

始めにご紹介した、洗面所でもらできる自霊拝、呼吸、•••心を静めて瞑想し、神様のエネルギーとつながる準備をすることも大切です。

以上、大野百合子著,『日本の神様 言霊ノート 神々のエネルギーを授かる 気枯れを祓う』永岡書店,2012より一部引用。


ほほぉ〜っ。

前回の瞑想では目頭と首が痛くなって仕方がなかったのは、、相当、岩や垢が溜まってるということでしょうかね。。


とりあえずやってみた。


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自霊拝。手順は、以下の通り。
かなり説明を省いています。
  1. 鏡にむかってほほえむ
  2. 合掌して二礼二拍手
  3. 自分に大好きと伝える
  4. ありがとう!と思える人や物を思い浮かべる
  5. 天と直霊に感謝の気持ちで「ありがとうございます。弥栄」と唱えて一礼

また目頭と頭が痛くなる。

(^人^  ;;;;)あ、あれぇ〜?
なぜでしょうか、また痛くなりました。その後眼鏡を外したら少し楽になったのですが、何故か節々が少し痛くなり。。

おそらく、思考と五感がまったく繋がっていないからなんだろうなぁと感じました。

日々、一日の終わりに「こんな曖昧な終わり方をして良かったのか?」とか「あれやらなくて良かったのか?」とか
ぼやーっ、、と思っても行動に移さなかったり、とにかく五感で感じたことでさえ「なかったことにする」
で、徹底的に閉じていました。

うーむ、どれだけ神道のことを学んだり世の真理に近づけたような気になったとしても、実際の自分の状況に真摯に向き合わないと上手くはいかないということでしょうか。

また、レポートしたいと思います!
それでは。