ultraseamless’s diary

読んだ本の感想を書いたり、日々のことをつらつらと。

【書評】太宰治『走れメロス』

こんばんはー!土曜日は、楽しめましたでしょうか。
天気も良く、風も良く、、。
母とおでかけしたり、履歴書を書いたり、お肉に鮎に、モツ煮に野菜天ぷら、団子に大根サラダ、、。たくさん食べちゃいました。

有難い。

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さて、今日は、走れメロスを読んでみました。小学生の時に、教科書で音読しましたねー、、。

さて、さっそくあらすじを。
主人公メロスは、王の暴虐に激怒した。というのも、王は人間を疑い、次々と周辺の人間を殺していき、少しでも怪しいことをすれば即死罪をいいわたされたからです。
そんなこんなで、メロスは王に不服申し立てをするためズカズカ神殿へ行きあっさり捕まり死刑を言い渡されます(おいおいヽ(´o`;)
しかし、メロスには妹がいて、結婚式をどうしても見届けたい思いがあったため、友人を身代わりにして、3日後に自分の死刑を延ばして欲しいとお願いする。
そして、3日後メロスは街から戻り、無事に友人との友情を確かめ合い、それに感動した王は改心する。という

【感想】
メローーーーーーーース
単純かよヽ(´o`;と。笑

王の態度に怒って、神殿へ乗りこんじゃうという。
いまでいったら、国会に行って安部さんにおい!コラ!って行ったところで警察に連れてかれて出禁になりますよね。

この物語、おもしろっ。笑というのが
ギリシアが舞台なのに、本人が、南無三、とか日本特有の感嘆のことばを使ってたりするところ。
南無三て(笑)