勝ち負けの世界にこだわっていると、理想を守れるけどさびしくてしんどい
どうも
うまくいかないことがあって
なんでうまくいかないんだろ、と思ってて。
勝ち負けの世界にじぶんがどっぷりいることか大きな原因になってることに気づきました。
優れてると思いたいから弱さを見せられない、わからないと言えない、たよれない。
どんな体験がその色眼鏡をつくったのか。
ずっとスクールかーストを気にしてて、
高校は受験をするためひとを蹴落とすことだけ考えて
大学でも、遊んでるひとたちを見下して、
いろんなことして勉強してるつもりになって。とにかく
負けは嫌だと思ってたのかも、しれない。
そして、人と一緒にその空間を共有することを楽しむ、ということを怖くて避け続けてきたことに気づきました。
勝手に思い込みの壁をつくって
人より優れたい
人より上にいたい
負けたくない
ジャッジすることばかりで、
相手の感じてることを見ようともしなかった。
しかも、人と一緒にいる時に
その空間から意識を飛ばして現実逃避。
みんながなにかに気づいたとき、
私は話を聞き逃し、ほんとうは大切だったことやひとを通りすぎて失ってきたのかもしれない。
そんな、人生の縮図に
いまいることに気がついた。
けれど、
よい面に目を向けると
たくさんのひとが自分を受け入れてくれ、
対話は楽しく、お互いの元気を祈ることは
なんと幸せなことだろうって。
一緒に変なかっこうして遊んだり
自分と向き合おうって一生懸命になって冒険したり。
私はこれが好きでこれが楽しい♪
それを共有することはすごく楽しい。
誰かの役に立つことも楽しい。
ちゃんと、人を自分の体験に
招くことは楽しい。
ひとはどんなに性格がひねくれてても、
どんなんでも、みんな、体が暖かい。
みんな、どんな悩みがあろうと
誰かを暖めるちからがある。
いろんな違いに出会うから、
いろんな、ギャップを味わうから、
本当に望んでることに気づけるんだ。
例えば、ぎこちない空間がいや
➡みんなと楽しく会話するのがすき
じってするのあんま楽しくない
➡体を動かすこと、みんなではなすこと、人を巻き込んで絵を描くこと好き
行動を指摘されるのいや
➡次からなおす
大事なひとと分かりあえないと悲しい
➡好きだと表現したい
勝ち負けはさびしくてしんどい
➡みんなと考えてみんなと楽しむ
ギャップから
改めてほしいものを知った
●ほしいもの
じぶんが楽しくて自然と援助してて
それが世界中に広がること
好きなことに突き進んで、それを極めること
気取らない美しさ
みんなと笑い合えること
みんなと遊ぶこと
本を出すこと
メイクすること
仲間を信じること