ultraseamless’s diary

読んだ本の感想を書いたり、日々のことをつらつらと。

ふたたび福井へ


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きのうは

弾丸福井へ。

 

祖父の様子を見に母と!

 

まずは、祖父の顔を見に行った

 

そこで、

朧月夜をうたったり、祖父の話を聞いたりした。

「息をしなきゃならんのや」

「おいしいようなかなしいような」

「こんな姿になってしまって」

「人間ってはかないな」

「また来てくれや」

「ウルトラ、顔見せぇ」

「この状態じゃ鉛筆一本あげられん」

「みんなで一緒に遊びに連れてきたい」

「はよ帰りたい」

「また来てな」

「スーっと痛みがひいてく」

 

じーちゃん、

弱気になりつつも頭はっきり

元気なときの調子で。

 

そんでランチは新月亭へ


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ごっつ美味しかった

めんはもちもちスープもやさしく

海老天も衣までおいしい

ネギも新鮮!

いろんな著名人がきてた写真あり。 

 


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ビッグサイズの天狗。

そのあと調べてわかったけど

猿田彦の命が祀られてる神社があったのでそれへの敬意を示してるのだと思う。

 

猿田彦の命さんは、天狗の原型となった神様だから。

 

そのご。ばーちゃんにも会って

 

時間が一時間はんくらいあまったので

舟津神社へ

 


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とにかく

異次元さを感じた。

 

本殿の奥に進むと


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明らかに空気も光の色も違うところがあって

 


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母も私も

感じた。

ここはなんか違う。

 

その奥には水の神社もあったみたいで

とにかく

神聖な空間と言うことが

ひしひし伝わってきた

 

祖父母は元気な頃先生をやってた。

祖父は中学校

祖母は小学校

 

なので教え子がたくさんいるそうで

新月亭に始めていったとき

祖父の教え子と言うスタッフにであった

 

また祖母のデイサービスのとこの

お偉いかたも祖母の教え子なんだそうた。

 

つながっている。

 

しかもいってわかったがすごくいいひとたちに恵まれている

 

よかったと思った。

福井は来るたびに癒される

 

許される感覚に浸った