五年前の話をします。
こんばんは
ウルトラシームレスです。
5年前の話をします。私は今23なので、5年前といえば18歳。
高校3年生ですね〜。
一言でいうと、根暗の八方美人、でした。
中学生の時までは割と素で過ごしてたんですけど、
高校に入って、何も話さないで笑っていたら『可愛い可愛い』と言われることが増えて、
あぁ、口を開かない方が、私は褒められるのかもしれない。みたいなことを考えて、素を出すのをやめたのでした。
まー、今考えると、女子の『可愛い』ってのは、挨拶みたいなもんなんでそんな深い意味はなかったと思うんですけど。
そんなこんなで、
めちゃくちゃ周りからの目線が気になる人間でしたね〜。(誰得の情報なんだろ)
それから、23の冬(めっちゃ最近)
までは、全部の決断を親に委ねてて
高校選びも大学選びも、なんでも親のせいにしたりしました。
そのおかげで、全く生きる活力がわかないし、誰かが助けてくれるのを待ち続ける日々だわで、
あんまり人生が面白くも楽しくもないし
生きてる実感もなかったし、
とにかくすれ違う人々に壁をつくって警戒してました。(これはまだあるな)
というわけで
五年前の私はずーーーっと、自分にひきこもり続けてました。
いやぁ、懐かしい!
人間、逃げてる時が一番つらいって
誰かが言ってたけど
本当にそうなんですよね。
ずーーっとずーーっと
自分で選ぶこと
勇気をだすこと
から逃げてたから
逃げ出した先で寂しく泣いてたりしましたねー、、。それで『さびしいよーなんで泣いてんだ私?』とか独り言いってましたσ^_^;
異常なまでの人への警戒心と
歪んだ性格を『大学生とかになったら、この性格直るのかなぁ?大丈夫かなぁ?』
とか思って(^^;;
いや〜言ってあげたいっすね。
『あんた、ちゃんと友達にも塾の先生にも愛されてたんだから。その事実をちゃんと受け取りなさいっつーの!あと自分の判断を他人に委ねすぎィ!
もっと自分で選んでその責任を自分でとりんしゃい!
あと、トイレで筋トレするのは、いい事だからそのまんま続けなさいな!』
と、、、。
その時は分からないことも
振り返ってみると、『それ勘違いな!』
って思う事って多々あるんだよな〜
と実感、、。
自己紹介みたいになりました。
そういう人間でした、という話でした。