はじめて、私には友達という存在がいることに気付いた
私は
はじめて、気付かせてもらった
気付いた
あまりにもじぶんは一人だじぶんは可哀想なんだ
というのは
他人を
大切なひとを傷つけるということ
私は一人なのよーよよよ、、
というのは
言い換えると、私はあなたを友達と思っていません、あなたは側にいると認識してません
と、拒否しているのだと
そうなのだと
帰り道思って
ハッとした
この体験ははじめてだった。
私は一人ではなかったのだ。
もともと一人を選んだのは私で、逃げたのも遠ざけたのもすべて私で。
でもその方法は
今の私にはもう要らなくて。
振り返ってみれば、そうだ友達や支えてくれる人がいることに気付いたんだ。