かかわりたくねーの事実は
無力な自分を
弁護するための判断だったんだねー
自分から動かなくてすむから。
相手を悪者にしちゃえば、なんでも相手のせいにできるから。
なんだって相手のせいにして。
自分のちからを放棄して。
そのおかげで得られたものもあった。
かまってもらったり
心配してもらったり。
それは。それはね?
小さい頃選んだもので。今私が
欲しいものを手に入れるためには、
実はもう必要ないんだな。
だめだめを演じなくっていいんだよ。
もともと力は備わってるんだ。きっとね。
だから、もうその色は使わなくていい。
私は私のために生き
あなたはあなたのために生きる
行きたいところは
どんなことでも楽しめる
誰といてもその場に100%参加できる
そこだから。
そのために、自分の考えを信じてやってみること
自分で納得して判断すること
自分で責任をとること
もう、子どもはいやなんだ。
誠実に真剣に、でもマジで楽しんで生きたいんだ。
だから、もうこの鎖は、壊せるよ。