ことわざで自分を表してみる
おはようございます。ultraseamlessです。
さて、先日、外山滋比古さんが提唱していた、自分の気持ちや今いる状況をことわざで言い表す、というのを
ふとやってみたいなと思い筆をとった次第です。
これは!私のことではありませんかσ(^_^;)ということわざをちょっと挙げてみますね。
以下、稲賀敬二,竹盛天雄,森野繁夫監修『新訂総合国語便覧』第一学習社,2008より引用。
下衆の逆恨み
心の卑しい者は、感謝すべきことも逆に恨むものだ。
盗人を捕らえて縄をなう
準備しないで、いざというときうろたえるさま。
人を呪わば穴二つ
他人を傷つけようとすると自分にもその害が及ぶこと
坊主憎けりゃ袈裟まで
その人が憎いと、関係した物まで憎くなる。
青菜に塩
力なくしおれているさま。
身から出たさび
自分の行為のむくいで苦しむさま。
可愛さあまって憎さ百倍
愛情が強かっただけ、憎む心も強くなる。
って、あれ?
なんかマイナスなことばかりσ(^_^;)
さて、次は、これ面白い!と思ったことわざを。
井の中の蛙大海を知らず
狭い見識にばかりとらわれるさま。
のみといえばつち
すばやく機転のきくさま。
馬の耳に念仏
忠告などを聞き流すさま。
猫に小判
無知のため真の価値がわからない。
言い表してみた感想
あれ?結構わたし下衆なのねσ(^_^;)という感じが、、。
ちょっと内向的な性格がひんまがって失敗した経験が、ことわざのチョイスに反映されてる気が致します、、(^_^;)。
それから、なんとなくですけど、
ことわざにしてみると『なーんだ、そういうことじゃん』と納得できる、、気がします。(・ω・)
さて、みなさんは
いまの気持ちをことわざでいうとどんな言葉になるのでしょう?
ぜひぜひ試して見て下さい(=゚ω゚)ノ