本日の戦利品

みなさまこんばんは！ultraseamlessです。

BOOKOFFに行ってきました〜。

これで、合計なんと1700円です！！

すごい！！

以前はいつも新品の本を買っていたのですが、、。中古ばんざい！なのです。

、、、とまぁ、まとめて買いはしたのですが。全部は多分読み切れない、、σ(^_^;)

でもペラペラと読んでは、拙い日本語ではあると思うんですけど、書評できればなと思います。

（いや、途中でやる気なくて投げ出すこともあるかもしれないので、書評の投稿がなかったら『あぁ、めんどくさくなったんだな』と生暖かく見てくださると嬉しいな。。）

それで、普段あんまり読むことのない、

古典と言われる本をちらほら買ってみたんですけど。

夏目漱石の硝子戸の中、を手にとってパラパラめくってみると、、

やけに茶色いページがあって、しかも新聞のようなものが挟まっておりました。

あん？！何だこれ、、。汚いなぁ。中古だから仕方が無いかな、、なんて思ってよくよく見てみると。

28年前の、『硝子戸の中』にまつわる漱石のエピソードが記載された新聞紙が出てきたのです！！

しかも、ものすごく綺麗に切り取られていて、この本の前の持ち主は、几帳面で、そして夏目漱石のことがとても好きだったのかもしれないなー

と思いました。

中古本ならではの、たのしみ

こんなサプライズがあるとは、、！

しかも自分が生まれる前の新聞なので、なおしみじみと。

中古本ならではの出会いというか、発見というか、なんだか嬉しくなりました。

本は新品でないと！とお思いのあなたも、たまには中古本を買ってみてはいかがでしょうか。

もしかしたら、前の持ち主との不思議な出会いが待ってるかもしれません。

ま、何よりお財布に優しいので(・ω・)ノ

気が向いたらぜひ🎵