ふたつのカフカ
こんにちは。うるとらしーむれすです。
帰省中です。
父母の若い頃の写真を眺めて、ラーメンたべて、墓参りして、挨拶して。笑ったり。したり。話したりして。
あんなに小さかった、いとこは、大きくなって、大人になりつつあった。
いいやつになってた。
見栄を張っちゃう。とか、先輩風を吹かせることができない、とか本を読むのが好きなんだ、とか国語のテストの評価って、捉え方によるよね、とか
赤い羽根募金活動、ひそかに入れたい、とか。とにかく過去の記憶とかに振り回されても、次の日寝て起きたらスッキリしてたよね、とかあるよね、とか。
自分の過去のこととか悩みって正解がないし答えがでなくても、とりあえずこういうことにしとこ!と仮説を立てておいて
とにかく目の前に一生懸命がんばるっ、きゃないっすよね。って話したり。
人生相談を聴きながら。
たまたま私が持ってきた本と
いとこが読んでる本はカフカという名前が入ってた。
不思議なものだ。
ここには、とにかく笑顔とパワーが炸裂してる。
最高のホームだなと思った。
まだうまく言葉にならない。
でも幸せだってことは確実に言える。そんな夜。