父と仕事の話をしました
こんばんは、ウルトラ馴染みマンです
今日は買い物へ。
会社用のバッグ、お弁当箱に箸箱、ついでに安くなってた黄色い、蝶々の箸置き。それから、三島由紀夫の近代能楽集、トウェインのハックルベリーフィンの冒険(上)、リルケのマルテの手記を買った。
夏だから、毎年恒例の本のフェアをやっていて、本屋が賑やかで楽しかった。
それから、ブルータスの太陽の音楽特集も買った。単純に、楽しく歌って躍りたいと思ったから。
最近慌ただしくて、なかなか本をじっくり読めてませんでしたので、久々の収穫にホクホク気分です。
そして帰りには、また父と仕事の話になりました。父の開発者としての価値観や信念、カッケーな!とこっそり思いました。
しかもその信念や価値観に行動が伴っていることが、揺るぎない証拠だなぁと。ヒット商品を世に送り出して、特許を誰よりも多く出して、社長賞を2回受賞、という結果を出しアメリカへ。
そして、若者を育てるためには、仕事を任せて、自分が退くことが一番だと思ったらしく。いくら言っても伝わらないことを実感したらしく
20年リーダーを勤めていた現場から退いて、若者に仕事を任せたと。
ギャグを言いながら放屁してばかりいる父は、実は、すごいんだな、と思いました。
父はすごい。
でも私はまだまだ!でも、いつか追い越してやる!と思う夜でした。