自分は別に面白くないけど、それでもいいのである。
以下、自己満足な独り言が続きます。
ラブレターをもらうほどのツワモノである。
職場の人はみんなその子が好きである。
その子の言葉ひとつひとつが、少し予想ななめ上でつい笑ってしまうのである。
みんなその子のことが好きなのである。
がしかし、
自分は平凡で
典型的な日本人かもしれないけど、
それでいいではないかと思った。
その子の真似をして、『あん肝ポン酢とか、レバーとか、臓器系のツマミが好きです』と私が言ってみたところで、多分そこまでウケないだろうし、別に好きでもないものを好きと無理して言ってまで
キャラ作りをしても、あとあと困るだけであろう。
だから、典型的な日本人でも、平凡でも
なんと思われたっていいのである。
気になるものは見に行こう、食べてみよう。
素敵だなと思えることを、見て、盗んで(真似をする)。
そうして、自分を生きようと最近つくづく思うのである。もっと自分を素敵に仕上げて、あげたくなってきたのである。
生まれ持ったこの遺伝子と素材を、もっと磨いてあげないともったいないなぁ
と思うのである。
だから、これでいいのだ。
空が好き、友も好き、バスの運転手も有難い、電気も有難い、
可愛い子がひいきされるのは悔しい。悔し涙がでる。
声の出し方に自信がなくフラフラしてしまう。生トマトが嫌い。約束を守らない人は信用しない。足音が大きい人が嫌い。目つきの悪い人嫌い。意識高い(わざわざアピールするひとは)人嫌い。
ひとまず、それはそれで
別にいい!
こーいう考え方が、どんな形で自分に返ってくるか
それがいいのか悪いのか
そんなん知らんけど
これはこれでいい!いきてるし、
2015,8月6日 22歳の今は
これはこれでいいのだ!
いつまでも嫉妬するのでなく、
私はもっと私を活かしてあげよう!と思うのである。