【めも】週刊ダイヤモンド『いまさら聞けないIoTの全貌』
IoTとは、身の回りにあるモノにセンサーが組み込まれて、直接インターネットにつながり、モノ同士、あるいはモノとヒトとが相互に通信できるようになる仕組みのことだ
ふむふむ。
例えば、こんなことが出来るようになるらしい。
①物流のビジネス形態が変わる。物を作り売る、だけではなく物の売買も含んだサービス自体を売り込むことに?!
例えば、トラックのタイヤにセンサーを取り付ける。するとそのセンサーがタイヤの空気圧や温度や走行距離を教えてくれる。
そのデータを使った、おっきな枠組みで経費削減のためのサービス自体を売りこんだり。前まではタイヤを売ること自体が売上に直結してたが、今度はタイヤのデータを使って、それに対応する安全走行のためのサービスを売り始めると。そんな感じのことが可能になると。
②物理的距離に関係無く、データのやりとりが可能になる
A国で使われてる車に取り付けられたセンサーが、B国のサービスセンターに送信されたり。センターで交換必要な部品のデータをA国に送って、ショップで3Dプリンタでデータを軸に部品を製造したり、、?!将来できるようになるかもかもーらしい。
③需要と供給のマッチングがすいす〜いつながるビジネスが広がる。
Ex.スマホのアプリを使ったタクシー呼んだりできるUber
④消費者が欲しいものをカスタマイズ注文➡︎データに基づき工場が必要な工程を自動で考えて作り上げる。
【感想】
ほっほー。
これはこれは、、。
すごいっすね。
何がすごいって間を繋げてた人が要らなくなるんだもん。
情報に敏感な人は知ってたのかもしれないけど。私は知らなかった〜。
これはぼけそう。自分が何もしなくても、使ってるものの状態を関係企業が感知して知らせてくれる。
ものの状態を目や感覚で確かめなくても済むから。
うーん。ぼけそう。
何も考えなくても代わりに測定してくれる。
全てをインターネットにつながれるって、少し気持ち悪い。お前になんか知られたくねーよ馬鹿野郎!こいつは俺のもんだ!みたいな気もする。
でも使ってみたら案外楽しいかも。
ちなみに、このIoTというやつ、危険性も孕んでるらしい。そりゃそうだけど。
組み込まれてるソフトウェアに、ハッカーが攻撃を仕掛けられるということ。
いま現在効果的なセキュリティ対策がないということ。
勝手に誤動作して、事故に至ったりする危険性もある。
そりゃやべー。
やべーけど使ってみたい気もする。
というかドローンが工事現場で活躍してるってのは面白かった。土地を計測してそのデータをもとに、機械が動いて工事を始める。自動で。
そりゃすげー。
すげー時代に生まれたな私。