ultraseamless’s diary

読んだ本の感想を書いたり、日々のことをつらつらと。

寝起きの気分を、日本の伝統的な色で表すよ

おはよーございます。ウルトラシームレスです。

突然ですが。
今の気分を、 日本の伝統的な色で表してみたいと思います。


なんだか寝ぼけたよーな。
ぽっかり余白のある
肩の力が抜けて、ふわー
っとした気分なうなんですけど。


さっそくいってみましょう!



和色大辞典より

淡紅藤

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桜鼠

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ときがら茶

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絹鼠

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淡藤色

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浅縹

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霞色

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豆がら茶

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とまぁこんな感覚です。(言葉足らず)


淡〜くて
白黒つけない、
海みたいな
広ーい色。

ボーッとした感覚は色で表すとこんな感じです。うん、楽しいですよこれ。

日本の伝統色が好きな理由は。

さて、
色って
一口に言っても
いろーんな色がありますよね。
淡かったり濁ってたり。

海の満ち引きみたいな、漂うような、
はっきりとした手応えはないけど、
でも、そこにある瞬間瞬間の美しさのような。朝日が少しずつ昇って、空の色が変わっていくような、蕾の花びらが少しずつ開いていくような。
そのいっときを、慈しむ感覚というか。

そんな感覚が反映された
伝統色や名前を見てて

あぁこの国に
こんなに沢山、物語のある色があるなんて!すごい!と思うんすよねー。

だから、日本の伝統色、名前も色も好きなんです♩



結論:
日本に生まれて良かったなぁ。


あとがき:

なんか掴み所のない記事書いちゃいましたけど(汗)
日本の伝統色って素敵だよなー
そう思わん?
という話でした(^○^)♩

それでは
皆様、よい休日をお過ごしくださいませ