映画『わたしに会うまでの1600キロ』見たよー(ネタバレ注意)
こんばんばんー
ウルトラシームレスっすー
いやー。もうね、ダダ漏れスマンって感じなんですけど。
仕事がね、つらーいの。
そんな時は映画じゃぁぁぁぁぁコラァァァァァ!
ということでスカーッとしたくて映画見に行ってみました。『わたしに会うまでの1600キロ』
ネタバレ注意!
あらすじ
主人公シェリルは、パシフィッククレストトレイルに参加し、険しい道を歩き続ける。
見たこともない巨大な岩に、新しく出会うひと、壮大な雪山、、。
うおーっ、すげーっ。これぞ冒険!
である。
ちなみに、パシフィッククレストトレイルというのは。(以下wikiより引用)
PCTはアメリカ=メキシコ国境からアメリカ=カナダ国境まで、アメリカ西海岸を南北に縦走する。
というものだそうです。ふーん。
はい、以下ネタバレです。
お引き返し下さーい。
(つづき)
主人公が旅に出るまでの背景が、
息苦しーくなるほど鮮明に描かれる
ただ単純に、美味しい肉と音楽!俺ら旅人ウェーイ!
という感じはなくて、本当にリアルな温度が伝わってくる。飾りっ気ゼロ。(たぶん)
バックパッカーの危険と楽しさ、そして食料と水。
とにかく、切迫感が、はんばない。
おっさんに襲われかけたり、同じ道のりを行くひとと出会ったり、食料と水が枯渇してマジで危険状態になったり。
リ、リアルだ、、。半端な覚悟じゃ、死ぬわこれ、、。というのが伝わってきました。
ぶっちゃけ『この映画すげーよかったよ!』と単純に言い切れないんですけど。
んではではー!