受かったオーディションについての話
よっしゃっしゃー!
という気持ちでいた。オーディション受かった!
わたし!運命!主演女優?!
なみのテンションでいた
ところ。ほかの人たちはどうなった?と
調べていって分かったこと。
一次審査が通過後一年間のレッスンつきの70万円が要求されると。有名な監督がやりますと。その監督の作品に出れる、、、
ふむ。いや、たけぇ。
ほかの口コミを調べていく。
70万円って、どうなん?
と思い、演劇の道でかつて極めていた友人に相談する。
「70万円ってレッスン代金一年間で、相場的にどんなもん?」
「高い!高い!高い!」
高いが三回ついた!
あ、やっぱ高いよね。
どんな内容で、誰が監督?
分からないんです、、
やめといた方がいいやつ!
えぇぇ、まじかまじですか~、、。
がっくし、、。
自分だけ選ばれたのかと思いきや、、。
そうかそうか、寂しい気もする。
直感が違ったような、夢が破れたような。(特にそういう夢はないけど)
..まぁいいか!(笑)
結論、今回のことは、
「気になったことを行動にうつす」
「受かろうがどうだろうが、場を楽しむ」
だったから、目的は達成されてはいる。(笑)
事実、いろんな人の自己PRをきくのは楽しかった。夢が同じ人とも出会った。
うん、この広告をするひとたちや意図やら
なんやらは置いておいて、
その場に出会った人達、空間、そこで私が私なりに自己PRをしたこと。
夢はなにか?枠のスペースを埋めたこと。
それが、私にとって得たものだ。
最終の面談があるから、
ネタとして行こう。と思った。
はっきり断るけど。
この経験から学んだこと。
ひとりで抱えず相談することは大事!
相談した友達に、
社会人向けの、安価でもいい演劇の団体を
教えてくれることになったので、
そこを見てみようと思う。
むしろこれのために今回の出来事があったのかもしれんしな。
いや~つくづく、
人生はネタですね。
●まなんだ
相談することは大切
ふつーの人生、冒険の人生、わたしは冒険を選びたいという声が出てきた。
そういう自分がいる。
興味のあること、飛び出ると新しいひとと出会う。自分の気持ちが再確認できる。
➡監督の「所作で見せる。」という言葉に違和感。
どちらかというと、ただたんに感情を思いっきり出せる場所を望んでることに気づいた。
もっともらしい言葉の裏に、
きらびやかな宣伝文句の裏に、
相手の意図がある。いい悪いでなしに。
いい体験したな。
ps
かんどうさん
ご忠告いただき、ありがとうございました(^-^)