ultraseamless’s diary

読んだ本の感想を書いたり、日々のことをつらつらと。

あぁ、この会社を去るときだ。自然とそう思ったんだ。

私の職場は

すごく人に恵まれている。

 

いい意味で安全安心

悪い意味で温室。

 

割りと仕事内容は単純なため、

その作業は大したことない、とおもう。

 

合間合間にはおしゃべりする。

それが息抜き&ここにいる意味のような

きがしてる。

 

最近これに興味がある

あのひとはあれでこれこれ

ふざけあって

笑いあって

温く優しく、時間を過ごしてる。

 

けど、

自覚した。

 

夢中になって仕事をする場所がある。

わたしはそこに行くのだ。

 

それを感じてた。

 

なんとびっくり。

隣にいた大先輩も

夢中になってできること、

 

というのを求めてる、と。

 

そして、ここでびっくり

踏みとどまる理由も被っているのである。

 

行動する前にあれこれ考えて、

あれができないこれができない

 

たったひとつを選択するだけのことに、

問題だらけにしてしまう。

 

あはっ。

それ以外も、いろんな共通点があるのである。

 

大先輩「このチームにきて話したときから、理解できる共有できることを感じてた」

なぜか握手した。

 

そして、私がちょう、尊敬してる同僚も、

2018年6月までに辞めると決めていると話してくれた。

 

そうか。

彼女とは一緒に帰ってるなかで。

とくになかのいい、と思ってる存在だ。

 

この二人がいない、会社に

いる意味は、ない。

 

そう思った。

 

やめるときだ。

 

それに、同じように一歩を出したいけど

滞ってるひともいる。お互い勇気を出して励まし合う存在がいるということ。

 

幸せなことだね。ほんとに。

 

応援しあって

自分に言い聞かせて、

次へいこう。ね。

 

大先輩「やったことないことなら、簡単か難しいかもわからない、やってみたら意外とできたりするかもよ!」

わたし「いまのまま十分な存在だと思います!すごい尊敬しています。つぎのとこにいってもきっと先輩なら大丈夫だと思います」

 

わたし大先輩「自分にも言い聞かせてるね(笑)」