一ヶ月、「引き寄せの法則」を実践したので振り返ってみる
やぁ。
エスターヒックスとジェリーヒックス著の
「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」
っていう本なんだけどね。
この本には、ちょっと怪しいかもしれないけど、「この世界ってじつはこんな法則が働いてますよ」
というのを、示してくれた本なんだけども。
きっかけは、happyという、アメーバブログのブロガー(?)さん。
彼女はこの本を読み、忠実にそれを
実践していった結果。やりたい、と思ったことを全て実現してしまったという。
え?!
と半信半疑ながらも、彼女の行動や発言を見てると嘘とも思えず「じゃぁ自分で確かめよう」と思ってやりはじめたのよ。
●得たもの
・場面ごとに感情を切り替えてご機嫌であることを選択することで、父母との関係が良好になった!
➡びっくりするくらい。自分がご機嫌であるだけで、相手も笑う回数が、増えた。絶対。同じ空間にいるのがつらいと思ってたが、両親と一緒にいることが幸せなことだとはじめて思った。
両親に恩返しをしたいと最近強く思う。
・周りのひととの関係で、自分は自分、あなたはあなたの体験。と問題を分けられるようになった。
・自分の感情に意識的になった。
・全ての状況を自分が作り出していると自覚した
・楽しい方向へ近づいた
オーディション、めがねミュージアム、友達と会う、ライブビューイングの予約、宇宙兄弟の漫画の予約、好きな音楽を聴く、好きな絵をみる、理想の家やひとのデータをインスタやネットで集める、言いたいことを言う、
じぶんの喜びに集中する➡反応が気にならなくなる➡相手も壁がほぐれる➡心地よく過ごせる
これを体験した!
●いまいちだったこと
happyさんのやりかたに執着して目的を見失ってた
➡まねしようと思うばかりで、本やblogに依存してた。その結果、都合の悪い状況で逃げたり。自分以外のなにかに責任を置いてた
★改善点
自分のなかに答えがある!
自分の直感とわくわくに応じて、引き寄せの法則を応用する。
➡脳内でw&hを再び召喚!
自分で選択し自分が責任をとること。
そして、心の中に応援してくれる強い味方の二人を部屋に入れておく。いつも応援してもらう。そんで協力してもらう。
そうして、生きていく。
●結論
一ヶ月やってみて、あぁ、人のマネ、
できるところに限界があるなと思った。
やればやるほど、自分に合ってるか合ってないか結果が出るしね。
「●●に言われたから」というのを忠実にここ一ヶ月過ごしたら、精神状態著しく悪くなった(笑)
ex.自分の心の部屋に誰もいれずに自分を置く
寝たいときは寝る、見たくなければ見ない、気分が上がらなかったらやらない
➡これさえやれば、happyみたいに、うまくいく!と思ったら、ものっそい罪悪感や
孤立感を味わった。
➡結論、私は私で。happyちゃんはhappyちゃんで。
どこからどこまで、自分が対応し、
どこからどこまで、自分の声を聞いて休ませるか
この答えは自分しか知らない。
自分が責任をとること。
というわけで、また、もう一ヶ月後に、どんなことが起きるのか?ワクワクしながら引き続き様子を見てこうと思います(^-^)