ultraseamless’s diary

読んだ本の感想を書いたり、日々のことをつらつらと。

ゆとり、『日本の神様 言霊ノート』を読んでみる。

ごきげんよう!UltraSeamlessです。
さて、先日瞑想を始めたお話をしましたが、頭の中でごちゃごちゃ考えたりして

結果なぜか身体の節々が痛くなるという..


こんな感じで良いんだっけなぁ〜
なんだか『呼吸』『瞑想』と現実の自分の間にまだ溝と言いますか、腑に落ちない部分がありまして。


そんな訳で、コミックエッセイ『スピリチュアル母さん』に出てくる、お母様、大野百合子さんの『日本の神様言霊ノート』を購入しました。

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本屋さんにこの一冊しか百合子さんの著書がなかったのですが、

呼吸の仕方や
自分と神様(神様ってなんか認めると自分が宗教というか、なんかに染まってしまいそうで少し怖い)
が付き合ううえでの考え方が記載されており。。

『えっ?!マジで?!』
『ん〜確かに』

と思う所が色々あったので、ちょこっと紹介をば。

山も川も森羅万象のすべてに神性あり

この世界に存在する全部が同じ神聖なエネルギーで成り立っているという「万物同根」という視点が一番大切な土台です。
直霊(なおひ)と呼ばれる私たちの魂も、直霊が宿る体も、道の小石もまったく同じ聖なるエネルギーでできているのです。

ふむぅ、少し半信半疑ながらも、

そうなの?へぇ〜、、と少しボーゼンとしつつ読む読む、、

依存症にならないこと。


なんだか、おぉ、そんな言葉が出るとは!と思いました。
これを崇拝しましょう、これを信じましょう、それ以外はアウトです。
みたいな教え?が多いと思ったのですが。注意喚起してくれるっていうのは中々、なんと言いますか、おぉ!と思いました。
「神ながら」という本来の生き方は、自分自身の中に神性を見出し、神のエネルギーを地上に顕現する、神そのままの存在として自然と調和しながら日常を生きること。
神々にただすがって生きることではありません。自分自身を見つめることなくパワーを預けてしまうことは、神ながらのみちからはみちからはほど遠い生き方となります。
何もしないでただ助けてもらうという態度は逆に祈りのパワーをそいでしまうことです


ふむふむ、なるほど。

で、肝心の呼吸についてはというと?

呼吸法〜神と交信する準備〜

  • せすじを背筋を伸ばして天地を結ぶつもりで呼吸
  1. 鼻から吸って口から吐く、これを3回
  2. 丹田に集中して。

  1. 心をしずかに整える
  2. 自霊拝
  • 鏡にむかってにっこり
  • 合掌して2礼二拍手
  • 大好きと伝える
  • ありがとうと思える人や物を思い出す
  • ありがとうございます。弥栄と唱えて一礼

ふむぅ、瞑想や呼吸っていうのは、そういう神聖な?ものとつながる心の準備

運動みたいなもののようで。

そして、次に、霊とかなんか色々とスピリチュアルな感じに、、。

どんなもんなんでしょう?まぁ続けてみないと、どんなものか分からない。

基本この本では、日本古来の八百万の神が紹介されてて、自分の状況と合わせて、神からパワーを頂いたり、その神の意味を知ったり。それを通して自分のライフをグッドに!

みたいな感じかな?

八百万の神神道?なにそれ?

という感じなのですが。

しかも、霊とか神性とか、なんか宗教色に、、?

まだ少し半信半疑な。
でも、とりあえず、この本から教えてもらって、実際やってみたらどうなったか、なんか変化があったか、とか
レポでしればなぁと思います。

ではまた!